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私の娘は来年、高校受験です。家庭教師にプラスして塾の夏期講習を考えています。いろいろ資料を請求したのですが、どうすれば良いか迷っています。何か選ぶ基準のようなものがあれば教えてください。
まずはお子さんの状況を分析する必要があります。それなりに仕上っている場合とそうでない場合では講習の意味が変わっています。一般的なことを記しますので参考にして下さい。

塾や予備校では、夏期講習のコースが多数あります。「○○の総復習コース」「難関校対策コース」「基礎力強化コース」「○○集中」などです。多くの受験生が、苦手科目(分野)を中心に受講しているようです。しかし、良く考えてみてください。どのコースも普段の授業で何ヵ月にもわたって指導する内容を5日間から7日間でやるわけです。しかも夏期講習には外部からの生徒も集まるため通常授業の3倍程度の生徒がいるのが普通です。
つまり、夏期講習は得意科目のチェックのために参加するのが最も効果的な利用方法であると言えます。逆に苦手教科を夏期講習に期待する事は避けた方がいいでしょう。講習は範囲が広く、短期間でこなすので、かなりの予習が必要です。

毎年、やる気と不安から「あれもこれもとたくさん受講し、予定をびっしりと埋め、時間を拘束されるので勉強した気にはなるがどれも身についていない」というパターンが非常に多いようです。

むしろ前半と後半の1週間ずつを受講し、前半の1週間の受講で他の受験生を見てやる気を起こし、8月後半のテストを励みにして自分なりの計画を立てて勉強する。というのが勝ちパターンと言えます。また、受験生は「傾向・対策・分析」とか「入試情報」という言葉に弱いものですが、惑わされないで下さい。過去問を見れば分かるように、前年と問題傾向が変わることはまずありませんし、仮にあったとしても予想は困難です。つまり、上記情報で差がつくことは殆どありません。過去問の分析と生徒の分析で十分です。実力があれば合格るのです。前項の「過去問対策」を踏まえ、自分に合った計画を立て、あとは淡々とこなすことが大切です。焦る必要はありません。まずは5割を目指せば良いのですから・・・。

まずは、生徒さんの状況の分析を行ってみて下さい。
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